センターについて

大分県豊後大野市犬飼町下津尾３８８３－１（旧三重高校犬飼分校跡地）において、ＮＰＯ法人元気・なかまが「犬飼ふれあいセンター　犬飼ふれあい児童館　犬飼放課後児童クラブ」を運営しています。

『いつも子どもが地域のまんなか』を育成方針とし、

• すべての子どもを対象に「地域の遊び場」を提供します
• 子どもたちが「安心して安全」に過ごせるようにします
• 子どもたち一人一人の「気持ち・感情」を育む支援をします
• 子育てをしやすいように「家庭を支援」します
• 子どもの病気の予防や「健康管理」など環境を整えます

子どもたちの「非認知能力」の向上を目指し、「見えること」「感じること」「行動すること」を見える化、子どもたち全員と一つの議題について話し合う時間を設け、皆が楽しく過ごせる空間作りに子どもたちと取り組んでいます。

子どもたちがそれぞれの集団で遊ぶ中、共に役割を持ち「気づきあい」「学びあい」、生きる力を育てる場を保障し、職員一同は個々の子どもにあわせそれぞれの役割が持てるように育成支援を行います。

具体的には、１・２年生対象の「思いやり教室」や、地域交流として「交通安全のお守り配布」「ハロウィン」「クリスマス会」など、地域を巻き込みながら子どもたちの成長を見守っていけるように取り組んでいます。また学校や保健師さんと連携を取りながら、子どもも保護者も安心して過ごせるような環境作りを行っています。